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第142話 日経の読み方セミナー

2011/01/25
本日、「元金融新聞編集長が語る日経新聞のツボ」というセミナーに行ってきました。2000円という格安セミナーで、ラッキーにも抽選に当たりました。忘れないうちにアウトプットを。。。

・日経新聞は大まかに下記のような構成で並んでいる。
1.マクロ記事:大多数の人に影響のある記事を所与の条件として書く。
2.ミクロ記事:それに対する個々の企業の対応
3.マーケット情報
4.スポーツ、社会等の"軟派記事"

・日経朝刊だけで250ー300社の情報がある。

・紙面右上、左上にある◯版は、印刷時刻を示す。11版は夜11時、12版は夜12時、13版は夜中1時、14版は夜中2時。田舎は11版などが入る。田舎=他社の印刷所を借りて印刷する=特ダネが他社に漏れるので、超特ダネは11、12版には載せない。

・見出し+"仕掛け"(図やグラフ)に目を通し、気になる記事だけを読めば良い。

・記事には大きく分けて、ニュース記事と企画記事がある。ニュース記事は逆三角形型(重要な事柄は前、仔細な事柄は後ろ)で、序盤に5W1Hが全て入っているので、全部読まなくてもわかる。企画記事は起承転結。

・記事が少ないときのために、記者はへそくり記事を持っている。

・マスメディアに過敏に反応しすぎるのも良くない。かつての納豆健康捏造事件の際、過剰な設備投資をしてつぶれる納豆メーカーが実際にあった。

・日経の売り上げは、販売が半分、広告収入が半分。

・重要な発表は朝発表される。当日の朝刊には間に合わないので、翌日の3面総合面に載る。

・GDPの推移、日銀短観、鉱工業生産指数等、月曜の経済指標面は要チェック。

・「大機小機」は外部の記者によるペンネーム記事なので、思い切った事が書け面白い。

・為替は長期的に見れば、その国の国力を示す。かつての英国ポンドが、1ポンド1000円から160円まで下落したように、これから低成長な日本においてこれ以上の円高はないのではないか。

・新聞はどんどん破って切り抜きを。

・新聞は漢方薬。即効性のある対処療法としてではなく、日々の積み重ねが経済的な健康を生む。

ー本日も良いアフターファイブでした。
23:14 セミナー | コメント(0) | トラックバック(0)
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